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2011.09.13 (Tue)

スリランカで気に入った「おじいさんの椅子」

素材 窓辺
いつもとってもお世話になっているデルゴダさんご夫妻のご自宅は
コロンボの閑静な住宅街にあります

門を入るとお家の入口は素敵なベランダになっていて
そこで、静かにそっと私達を迎えてくれるのがこの椅子です


ひいおじいさんの椅子2

ご主人に椅子の写真をとってもいいですか?とうかがうと
もちろん!あなたもこの椅子を作りたいの?って

この椅子は、私の父の椅子でしたって話してくださいました
デルゴダさんご夫妻は、69歳
お二人とも晩婚だったとおっしゃいます


ひいおじいさんの椅子


結婚して35年あまり、授かった一人息子さんを育てている時
スリランカの国内情勢は、決していい状態ではなく
奥さんは、結婚してからも勤めていた大手クッキー会社を退職し、
息子さんのためにご主人を残してオーストラリアに渡ったそうです

それからしばらく、ご夫妻は離れて暮らすことになったようですが
最愛なる一人息子さんの将来のためという一つの目的のため
ご夫妻の絆は深く保たれていたようです

火いお爺さんの椅子3

今、息子さんは、オーストラリア国籍を取得し銀行勤めをされているとか

もちろん、経済的なバックがなければ、息子と奥さんをオーストラリアに
渡らせることなど出来るはずもなく、
裕福な家庭にはちがいありませんが
それでも、ご夫妻の人生の中の泣き笑い全てを
このおじいさんの椅子は、ずっと見守ってみえたのでしょう

内戦30年間の中で、今日は無事に帰って来られるだろうか?と、
毎日、家を出るとき考えた
と、若いルクランティが話してくれたことがあります

平和な日本で育った私には想像もつかないことです
素材 花 
おじいさんの人生もデルゴダさん夫妻の人生も
そっと、優しく寄り添うように
つかず離れす見守ってきているこの椅子と
話が出来たら素敵だろうに

なんて、ちょっと乙女チックな感傷にひたるアンマです


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